あいさつ
「福祉用具が日本介護を支える」そんな時代がすぐそこに来ています。増え続ける高齢人口、その介護を支える人的支援は量的な限界を指摘されています。一方、福祉用具が活用される機会は、介護のみならず障害を持つ人々の自立生活や医療現場での患者の生活を支える道具としてなど、増大し続けています。
医療・福祉・保健・介護・建築・工学等のさまざまな職種を基礎とする目的志向の資格者である福祉用具プランナーは、現在全国に12,000人。福祉用具を導入し、必要とする人々の生活を支える私たちの知識と技術は、このような時代の期待に十分に応えられるものとなっているでしょうか?
私たちは、これまで福祉用具プランナーが培った知識や技術、情報を共有し、更なる資質向上を目指すための研究と相互研鑽を行える機会づくりとして「福祉用具プランナー研究ネットワーク」を運営いたします。
代表 奥山匡史
概要
名称 | 福祉用具プランナー研究ネットワーク (PLANNET) |
---|---|
代表 | 奥山匡史 |
活動内容 |
|